弊社は大正5年に『澤頭木材店』として創業し、地場の木材を扱う製材所としてスタートしました。のちに木造住宅を主体とした建築・土木の設計から施工までトータルに手掛ける総合建設業者となりました。そして昭和60年6月に法人化し、おかげさまで平成28年に創業100年を迎え、今に至ります。弊社では地域インフラを守る建設業はサービス業だと捉え、建築物・土木工作物を作ることだけに集中するのではなく、企業理念である『日々の暮らしに安心、安全を提供することで人々の命と健康と財産を守る』という想いを大切にし、地域に貢献することを意識しています。また、創業からずっと木材を扱う会社として木造住宅建築には強いこだわりと責任を持って取り組んでいます。家づくりに携わる者として、『家は住む人の命と健康と財産を守る場所である』『家づくりはサービス業である』『お客様が家を建てたい理由は家族を幸せにしたいという想いがある』『一生に一度の買物を任して頂く責任を感じる』『プロフェッショナルとして品質と技術の向上に努める』ということを忘れずに、お客様が本当に安心して健康的に暮らすことのできる家づくりを目指しています。地域に密着し、1人1人のお客様、1つ1つの仕事を大切にすることで100年以上の間、事業を続けさせて頂いています。これからもこの想いを持ち続け、永続する企業を目指し、建設業を通して地域の方々に日々の暮らしの中で『安心できる幸せ』を感じて頂けるように取り組んでいきます。