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【2026年最新】ただのZEHじゃない?新基準『GX ZEH』をわかりやすく解説

【2026年最新】ただのZEHじゃない?新基準『GX ZEH』をわかりやすく解説

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こんにちは、岐阜県関ケ原町の澤頭建設です。 これからマイホームを検討されている皆様、「ZEH(ゼッチ)」という言葉はもう耳慣れたものになったかもしれません。しかし今、国の住宅基準が大きく変わろうとしているのをご存じでしょうか?

2026年、そして2027年に向けて新しく登場したキーワード、それが『GX ZEH(ジーエックス・ゼッチ)』です。

「ただ名前が変わっただけでしょ?」 いいえ、実は中身がガラリと進化しています。これを知らずに建ててしまうと、数年後には「ひと昔前の性能の家」になってしまう可能性も…。
今回は、最新資料で発表されたばかりの「GX ZEH」について、何が変わったのか、そして皆様にどんなメリット(補助金含む)があるのかを、どこよりもわかりやすく解説します。

■そもそも「GX」ってなに?

「GX」とはグリーントランスフォーメーション(Green Transformation)の略です。 少し難しく聞こえますが、簡単に言うと「化石燃料(石油や石炭)中心の社会から、クリーンなエネルギー中心の社会へ変革しよう」という国の大きな目標のことです。

これまでのZEHは「エネルギー収支をゼロにする家」でしたが、新しいGX ZEHは「2050年のカーボンニュートラル社会を見据えた、自給自足レベルの高い家」へとレベルアップしました。

■従来のZEHと何が違う?決定的な3つの変化

国の資料(令和7年9月発表)によると、GX ZEHにはこれまでのZEHとは異なる厳しい、しかし住む人には嬉しい基準が設けられています。

1. 断熱性能が「等級5」から「等級6」へ

これが一番大きな変化です。 これまでのZEH水準(ZEH Orientedなど)は「断熱等級5」が基準でしたが、GX ZEHでは「断熱等級6」が必須条件となります。

  • 断熱等級5:これまでのZEH水準。
  • 断熱等級6:GX ZEHの基準。壁や窓の性能をさらに高め、魔法瓶のように熱を逃がさない家。

つまり、GX ZEHは「これまで以上に、冬暖かく夏涼しい家」であることが約束されているのです。澤頭建設が大切にしている「家族の健康」を守るためにも、この断熱性能の向上は非常に重要なポイントです。

2. 「売電」よりも「自家消費」へ

これまでの太陽光発電は「たくさん発電して、余った電気を売る」ことが主流でした。しかしGX ZEHでは、「作った電気を家の中で使い切る(自家消費)」ことが重視されます。

そのために必須となる設備が2つあります。

  • HEMS(ヘムス): 家のエネルギーを見える化し、エアコンや給湯器を制御するシステム。
  • 蓄電池(ちくでんち): GX ZEH(Orientedを除く)では、発電した電気を貯めておく「定置用蓄電池」の導入が必須要件となりました。

電気代が高騰している今、「買う電気を減らす」生活ができるGX ZEHは、家計防衛の最強の手段になります。

3. 将来のEV(電気自動車)時代への備え

GX ZEHでは、今すぐに電気自動車を持っていなくても、将来を見据えて「EV充電設備」や「V2H(車から家に電気を送る機械)」を導入しやすいようにしておくことが推奨されています。

■最大110万円!?新補助金「みらいエコ住宅2026」

「性能が高くなるのはいいけど、建築費用も上がるのでは…?」と心配になりますよね。 そこで活用したいのが、GX ZEHレベルの家を対象とした新しい補助金制度「みらいエコ住宅2026事業」です。

補助金の対象となる「GXタイプ」

この補助金では、GX ZEHの要件を満たすような「GX志向型住宅」に対し、一戸あたり110万円(※地域により異なりますが、当エリアの多くはこれに該当)が補助されます。

▼ 対象となる主な条件

  • 断熱等級6以上であること
  • HEMSなどを導入していること
  • 太陽光発電などの再エネ設備がない場合でも、一次エネルギー消費量を35%以上削減していること

この補助金は「令和7年11月28日以降に基礎工事に着手したもの」から対象となる可能性があります(※申請時期などの詳細はスタッフまでお問い合わせください)。

■WB工法 × GX ZEH で叶える「最強の健康住宅」

断熱性能をガチガチに高めた「等級6」の家。一つだけ心配な点があります。それは「家の窒息(空気の汚れ)」です。

気密性が高くなればなるほど、湿気や化学物質が室内にこもりやすくなり、シックハウス症候群のリスクやカビ・ダニの心配が出てきます。

そこで、澤頭建設が提案するのが「WB工法」と「GX ZEH」の組み合わせです。

WB工法は、形状記憶合金を使った通気口が気温に合わせて自動開閉し、壁の中の空気を循環させます。

  • 冬: 通気口が閉じて「断熱等級6」の保温性をしっかり確保。
  • 夏: 通気口が開いて熱気を排出。エアコン効率を助け、省エネ性能をさらにアップ。
  • 一年中: 壁が呼吸して湿気やニオイを排出するので、機械換気に頼りすぎなくても空気がキレイ。

「最新の省エネ基準」と「伝統的な呼吸する家の知恵」。この2つを掛け合わせることで、数値上の性能だけでなく、住んでからの空気の心地よさも最高ランクの家が実現します。

■まとめ:2030年のスタンダードを今、手に入れよう

GX ZEHは、遠い未来の話ではありません。2030年にはこれが当たり前の基準になり、2050年には住宅の平均的な姿になります。

  • 数年後に「古い基準の家」にならないようGX ZEHを意識する
  • 断熱等級6+自家消費(蓄電池・HEMS)がカギ
  • 新補助金「みらいエコ住宅2026」を賢く活用
  • WB工法を組み合わせて「健康」と「省エネ」を両立

澤頭建設では、関ケ原・大垣エリアの気候風土を知り尽くした私たちが、最新の補助金活用を含めた「失敗しない家づくり」をご提案します。

「もっと詳しく聞きたい」「うちの場合は補助金いくら?」など、疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。毎月開催している勉強会や見学会でも、この新しい基準についてわかりやすく解説しています!

※本記事は2026年時点の最新資料に基づき作成していますが、補助金の内容等は変更される場合があります。最新情報は弊社スタッフまでご確認ください。

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WB工法に特化した当社のブランド

hitotoie (ヒトトイエ)

ヒトとイエが活きる、深呼吸したくなる家

hitotoieは澤頭建設が2024年からはじめた通気断熱WB工法専門のハウスブランドです。代表自らが惚れ込んだ、日本の風土に最適な工法で、クリーンな空気が循環する健やかな暮らしをお届けします。弊社で家を建て頂ける人、そうでない人に関係なく、これから住宅を建てる人たちにとっての、ひとつの魅力的な選択肢になれれば幸いです。

WB工法をおすすめする理由


  • 空気が常にクリーン:
    壁の中を空気が流れる仕組みで、料理やペットの臭いがこもりません。

  • シックハウス対策:
    有害物質を循環機能で排出し続け、アトピーや喘息にも有効とされています。

  • プロが認める施工:
    YouTubeで話題の「平松建築」平松社長から正式認定を受けた工務店です。

澤頭建設は「職人社長の家づくり工務店(平松建築)」「SUMMIT」認定工務店です!

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「WB工法って本当に違うの?」という疑問にお答えするため、
高気密高断熱の部屋との比較体験ルームをご用意しています。

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澤頭建設は現地調査をはじめ、お見積等も無料です。その他にも大型樹木の伐採やお庭の整理などのお問い合わせもいただいております。ご相談お問い合わせはお気軽に!

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