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岐阜県関ヶ原町を拠点に、岐阜・滋賀・三重エリアでWB工法のお家を建設している澤頭建設です。
新築の注文住宅を建てる際、「高気密・高断熱」という言葉をよく耳にすると思います。確かに、外の寒さや暑さを遮断して室内の温度を一定に保つ家は快適です。しかし、実はその「高気密」が、家の寿命を縮め、住む人の健康を脅かす原因になる可能性があることをご存知でしょうか?
私たちが自信を持ってお届けしている「通気断熱WB工法(WBハウス)」。この工法は、一人の大工が現場で感じた強い「怒り」と「使命感」から生まれました。今回は、WB工法の生みの親である寺島今朝成氏(現・株式会社ウッドビルド会長)の胸を打つ開発物語をご紹介します。
平成9年、高気密高断熱の家づくりが日本中でブームになり始めた頃のこと。この道30年のベテラン棟梁であった寺島氏は、あるお施主様からの依頼で、築15年のプレハブメーカーの家の壁を開けました。
「ううっ…これは!」 少しだけ取り壊して開いた壁を見た瞬間、彼は言葉を失いました。なんと、壁の中に水がたまり、内側から蒸れて、大切な柱などの木材が明らかに腐り始めていたのです。
日本の家づくりの最大の長所は「木を活かして建てる」こと。それなのに、合板やビニールクロスで家をすっぽり覆ってしまう高気密高断熱住宅は、家を窒息させ、殺してしまっているのではないか。「何かが間違っている」。寺島氏はそう直感しました。
しかし、昔ながらの在来工法の家は「冬に寒い」という弱点がありました。そこで彼は、私財を投じて八畳一間の小さな実験棟を建て、毎晩温度と湿度を測る地道な実験を始めました。
ある夜、実験棟でふかしていたタバコの煙が、壁の測定窓にスーッと吸い込まれ、壁の中を駆け上がっていくのを発見しました。これが、在来工法が寒い原因でした。暖房で部屋を暖めると、壁の中に上昇気流(コールドドラフト現象)が発生し、床下の冷たい空気を引き上げてしまっていたのです。
「夏は風を通して木を蒸れさせないことが必要だが、冬は壁の中の空気を止めなければ寒い。私たちが季節に合わせて服を衣替えするように、家だって衣替えすればいいのではないか?」
そこで彼がひらめいたのが「形状記憶合金」でした。気温の変化で自動的に伸縮するバネを通気口に使えば、電力を一切使わずに、夏は通気口が開き、冬は自動で閉じて冷気を遮断することができます。
さらに、土壁のように湿気や化学物質を通す「透湿壁」を組み合わせることで、家全体が自然に呼吸する仕組みを完成させました。これが、現在の「通気断熱WB工法」の誕生です。
その後、日本の住宅は高気密化が進んだことで「シックハウス症候群」という深刻な健康被害を引き起こし、国は「24時間換気システム」の設置を義務付けました。 しかし、寺島氏は「家が呼吸していれば、機械で無理やり換気する必要はない」と考えました。機械換気はダクトにホコリやカビが溜まりやすく、エネルギーの無駄遣いにもなります。
彼は、WB工法が機械換気なしでもシックハウスの原因となるホルムアルデヒドを国の基準値以下に抑えられることを証明するため、大学と共同研究を実施。全国の工務店やお客様から集まった5万4千人の署名とともに国へ働きかけ、3年もの長く厳しい戦いの末、ついに「換気設備不要」という特例の大臣認定を勝ち取ったのです。一人の大工の熱い想いが、国の法律を動かした瞬間でした。
このような情熱から生まれたWBハウスを、私たち澤頭建設は、岐阜県関ヶ原町を中心にお届けしています。営業エリアを大垣市、岐阜市、そしてお隣の滋賀県や愛知、三重など「車で1時間程度の範囲」に限定しているのは、お客様に何か困りごとがあった際、すぐに駆けつけられる地域密着の工務店でありたいからです。
私たちの強みは、創業100年を超える歴史と、妥協のない技術力にあります。家づくりにおいて、職人の経験や勘だけに頼ることはしません。「標準施工手引書」という厳しい自社基準を設け、さらに第三者機関(NEXT STAGE)による計10回もの厳格な現場品質監査を実施しています。基礎の鉄筋の配置から雨漏りを防ぐ防水処理まで、完成してからは見えなくなる部分こそ、徹底的に品質を管理しています。
これから新築を建てる方にとって、資金計画や土地の悩みはつきものです。澤頭建設では、「みらいエコ住宅」をはじめとするお得な補助金の活用、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準を満たした家づくり、太陽光発電の導入など、これからの時代に合わせたご提案を得意としています。
また、今のお住まいをより快適にするリフォーム工事や、家を建てる前の敷地の整備に伴う立木の伐採といった初期段階のご相談まで、住まいに関することなら何でも幅広くサポートいたします。
一生に一度の家づくり。壁の中で木が腐ってしまうような悲しい家ではなく、家族と一緒に深呼吸したくなる、健康で長持ちする家を一緒に作りませんか? 難しい専門用語が分からなくても、どうぞご安心ください。まずは、ぜひお気軽に澤頭建設までご相談ください。皆様の理想の暮らしを叶えるため、私たちが全力でお手伝いさせていただきます。
WB工法に特化した当社のブランド
ヒトとイエが活きる、深呼吸したくなる家
hitotoieは澤頭建設が2024年からはじめた通気断熱WB工法専門のハウスブランドです。代表自らが惚れ込んだ、日本の風土に最適な工法で、クリーンな空気が循環する健やかな暮らしをお届けします。弊社で家を建て頂ける人、そうでない人に関係なく、これから住宅を建てる人たちにとっての、ひとつの魅力的な選択肢になれれば幸いです。
澤頭建設は「職人社長の家づくり工務店(平松建築)」「SUMMIT」認定工務店です!
お家のリフォームしたいけど、何から初めていいかわからない…。耐震性能を上げたりすることはできる?そんなお問い合わせを多くいただきます。
澤頭建設は現地調査をはじめ、お見積等も無料です。その他にも大型樹木の伐採やお庭の整理などのお問い合わせもいただいております。ご相談お問い合わせはお気軽に!