NEWS & BLOG

電気自動車(EV)を持っていなくても「充電設備」が必要な理由

電気自動車(EV)を持っていなくても「充電設備」が必要な理由

2026

10

/

16

岐阜県関ヶ原町を拠点に、岐阜・滋賀・三重エリアでWB工法のお家を建設している澤頭建設です。

新築の注文住宅を建てる際や、これからのお住まいを考えるとき、駐車場(カースペース)の電気設備について検討したことはありますか?

「うちはガソリン車に乗っているし、電気自動車(EV)を買う予定もないから、充電設備なんて必要ないよね」と思われる方も多いかもしれません。

しかし実は、国が推進する最新の住宅基準(GX ZEHなど)における推奨事項でも、「現時点でEVを保有していなくても、将来的にEVを持つことを妨げないよう、敷地内に充電設備やそのための配管を通しておくこと(先行配管)」の重要性が強く説かれています。

なぜ、今EVを持っていなくても充電設備(配管)の準備が必要なのでしょうか? 今回は、将来の暮らしで後悔しないための電気設備計画について、難しい言葉を使わずに分かりやすく解説します!

■なぜ今、EVを持っていなくても「充電設備(配管)」が必要なのか?

「車を買うときに工事すればいいのでは?」と考えがちですが、新築やリフォームのタイミングであらかじめ配管だけでも施工しておくことには、非常に大きなメリットがあります。

1. 新築時なら「わずかな費用」で施工でき、将来の壁こわしを防げる

家を建てた後にゼロからEV充電器を取り付けようとすると、分電盤から屋外の駐車場まで長い配線を通す必要が出てきます。場合によっては、きれいな外壁に穴を開けたり、屋外のコンクリートを削ったり、壁を壊して大がかりな内装工事を行わなければならず、高額な工事費用がかかってしまいます。

しかし、新築時や大規模なリフォームのタイミングで「あらかじめ壁や床下に配管だけを通しておく(先行配管)」だけであれば、施工の手間も少なく、費用も大幅に抑えられます。将来的に「EVに乗り換えよう」となったときも、配管の中にサッと配線を通すだけで最小限の工事で充電器を設置できます。

2. 今後の「車選びの選択肢」を狭めないため

現在、国内外の自動車メーカーが急速にEVやプラグインハイブリッド車(PHEV)へのシフトを進めています。10年後、15年後に車を買い替える際、「EVに魅力的な車種があるけれど、我が家は家で充電できないから諦めるしかない……」となってしまうのは非常にもったいないことです。

自宅で夜間に充電できる環境(お家充電)が整っていれば、ガソリンスタンドに行く手間も省け、日々のカーライフが格段に便利になります。

3. 太陽光発電や「V2H」と組み合わせて「電気代節約・災害対策」になる

これからの時代、太陽光発電や蓄電池を備えた「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」や、さらに進化した「GX ZEH」などの省エネ住宅がスタンダードになっていきます。

EVは単なる移動手段としてだけでなく、「走る大容量バッテリー」としての役割も果たします。太陽光発電でつくったお得な電気をEVに充電し、夜間やお昼のピーク時に家に給電する「V2H(Vehicle to Home)」という仕組みを使えば、毎月の電気代を賢く節約できます。さらに、台風や地震などで停電が起きた際も、車から家に電力を供給できるため、災害時の防災対策としても非常に心強い存在となります。

■失敗しない!新築・リフォームでの電気配線計画

後から「こうしておけばよかった」と後悔しないために、以下のポイントを意識して計画を立てるのがおすすめです。

  • 分電盤(ブレーキボックス)に余裕を持たせておく EV充電器やV2H設備は大きな電気を使用します。将来の設備追加を見越して、分電盤の容量や予備スペースを確保しておくと安心です。
  • 駐車スペースまでの「先行配管」ルートを確保する 建物の分電盤から駐車スペースの設置予定位置まで、あらかじめ保護管(CD管・PF管など)を通しておきます。これをしておくだけで、将来の工事が圧倒的にスムーズになります。
  • 国の補助金制度も上手に活用する 国の「みらいエコ住宅2026事業」をはじめ、省エネ設備や太陽光、蓄電池、リフォーム工事などには様々な補助金が出ます。最新の補助金情報をチェックしながら、賢く設備投資を行いましょう。

住まいのことなら、どんな小さなことでもご相談ください

「将来EVに乗るか分からないけれど、新築の配管はどうしておくのが正解?」 「太陽光発電やV2H、ZEH対応のお家を建てるための補助金について知りたい」 「今住んでいる家をリフォームして、電気設備や断熱性能をパワーアップさせたい」

家づくりやリフォームの悩みは、ご家族の数だけ存在します。澤頭建設では、新築の注文住宅づくりはもちろん、各種リフォーム、補助金申請の丸ごとサポート、さらには「家を建てる予定の土地にある、古い立木の伐採から相談したい」といった建築前の初期段階のお悩みまで、総合的にお手伝いしております。

難しい専門用語が分からなくても大丈夫です。親しみやすいスタッフが、お施主様の目線に立って丁寧にお答えいたします。

未来の暮らしを見据えた、家族みんなが快適で安心して暮らせる住まいづくりを、ぜひ私たちと一緒に始めてみませんか? まずはお気軽に、澤頭建設までお声がけください!

— END —

WB工法に特化した当社のブランド

hitotoie (ヒトトイエ)

ヒトとイエが活きる、深呼吸したくなる家

hitotoieは澤頭建設が2024年からはじめた通気断熱WB工法専門のハウスブランドです。代表自らが惚れ込んだ、日本の風土に最適な工法で、クリーンな空気が循環する健やかな暮らしをお届けします。弊社で家を建て頂ける人、そうでない人に関係なく、これから住宅を建てる人たちにとっての、ひとつの魅力的な選択肢になれれば幸いです。

WB工法をおすすめする理由

  • ✔
    空気が常にクリーン:
    壁の中を空気が流れる仕組みで、料理やペットの臭いがこもりません。
  • ✔
    シックハウス対策:
    有害物質を循環機能で排出し続け、アトピーや喘息にも有効とされています。
  • ✔
    プロが認める施工:
    YouTubeで話題の「平松建築」平松社長から正式認定を受けた工務店です。

澤頭建設は「職人社長の家づくり工務店(平松建築)」「SUMMIT」認定工務店です!

【実際に比較体験できます!】

「WB工法って本当に違うの?」という疑問にお答えするため、
高気密高断熱の部屋との比較体験ルームをご用意しています。

比較体験ルームを予約する

お家のリフォーム、リノベーションも澤頭建設にお任せください

お家のリフォームしたいけど、何から初めていいかわからない…。耐震性能を上げたりすることはできる?そんなお問い合わせを多くいただきます。

澤頭建設は現地調査をはじめ、お見積等も無料です。その他にも大型樹木の伐採やお庭の整理などのお問い合わせもいただいております。ご相談お問い合わせはお気軽に!

お問い合わせ 採用 facebook instagram