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≪ SDGs活動って、これでいいのでは? ≫

≪ SDGs活動って、これでいいのでは? ≫

2021

11

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05

たまに社会性のあるテーマでも書いてみます(笑)

 

最近、よく聞く『SDGs』について。

 

弊社は率先してSDGs活動に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献しています!!

 

と声高く宣言できるほど、正直なところ、先進的なSDGs活動を行っている訳ではありません。

 

国連、大企業、新聞のあちこちで目にする、耳にする持続可能な開発を目指す世界的な運動で、『何か先進的で、すごく斬新的なもの??』と思われる方もいるかもしれません。

 

でも、かしこまって、何か新たな事に取り組む必要はなく、今ある状況の中で、自分ができる事、社業を通してできる事を無理のない範囲で、少しずつ世の為、人の為、環境の為に良い事をそれぞれが行えばいいかな、と僕は気軽に考えています。

 

なので、弊社でも真新しい取り組みを家づくりに取り入れているわけでは無く、弊社を頼って頂くお客様のために少しでも、省エネで長持ちする快適な家をご提供したいという思いで家づくりをしていて、その結果、省エネ的でSDGs活動に繋がっているというだけです。

 

・耐震の強い家を科学的に検証して建てることで、100年住める家にする。

・高断熱、省エネ窓を採用し、エアコン効率を最大限に高める。

・太陽光発電を利用し、発電量を見える化することで省エネ意識を高める。

・パッシブ住宅の考えを利用し、電気に頼り過ぎない自然の力を利用した家づくり

・生活スタイルの変化に対応できる間取り設計及び構造設計

・節水型設備の積極採用

などなど。

 

プロとしては当たり前の内容ばかりですが、お客様の事を考えた家づくりをしっかりすることで自然とSDGsに繋がることになります。

 

建設業は全産業の中でも二酸化炭素CO2の排出量は全産業の約30%近く排出していると言われています。産業廃棄物に関しても約20%が建設業関連だというデータもあります。

ましてや木造住宅なんて豊かな森林環境があってこその産業。

 

各会社が無理のない範囲で少しだけ意識して企業活動をすれば、きっと世の中はよくなるはずです!

 

 

ここで弊社PRです(笑)。

 

 

弊社が推奨している通気断熱WB工法≪WB HOUSE≫は高額な設備機器や電気に頼らない省エネにぴったりの家づくりです。

ビニルクロスを使わない通気性クロスを採用する事で、湿気やニオイも籠らない空間が可能なため、24時間換気がなくても、安全な空気環境が確保できます!

 

住む人にも、家にも、地球にもやさしい家づくり。

それがWB HOUSEです♪

 

SDGsにぴったりな家づくりです(笑)

 

ご興味があればいつでもお問い合わせください!!

 

 

★★★★★地域密着で創業100年以上。大垣、垂井、関ヶ原などで注文、新築戸建てなら澤頭建設へ♪住む人の健康を考えた『暮らしに安心できる幸せ』を感じられる家づくりをしています!★★★★★

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