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≪ 家は全ての部屋を活用してこそ。広い家、ホントに必要? ≫

≪ 家は全ての部屋を活用してこそ。広い家、ホントに必要? ≫

2021

11

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08

夏と冬で部屋の使い方が変わるって知っていましたか?

 

夏は風を通したり、冷房したりして部屋の半分以上を使いますが、冬は、家の半分の面積も使っていないんです!

 

その理由は、家全体が暖まらないから。

 

地域にもよりますが、寒い時期が半年だとすると家全体を使えるのは、半年しかないという事になります。

 

70坪の広い家でも30坪の家でも、冬、いつも暖房している部屋は変わらない。

リビングは暖かいが、ホールは寒い。トイレも寒く、洗面も寒い。

部屋を使いたいけど、寒いので暖房を早めに入れる。

 

当たり前ですが、温度が低い状態から適温に温めるのにかなりエネルギーを使います。

 

夏、外気温35℃で、部屋を25℃にするためには、10℃下げるエネルギーが必要です。

 

冬、外気温5℃で、部屋を25℃にするためには、20℃上げるエネルギーが必要です。

 

快適に過ごすためには冬は夏の2倍の温度差を生み出す必要があります。エネルギーが掛かるのも納得ですよね?

 

そんな暮らしは体に対する負担・家計に対する負担も増えお金の健康・体の健康によくありません。

 

 

家の性能をよくすること、温度や体感に影響のある湿気をコントロールすること、温度を均一化することは、家に投資したお金を効率よく使うことになります。

 

 

断熱性能、透湿性能がいい家は、家の価値を高め季節に関わらず家を長く使えるメリットが大きくなります。

 

 

弊社が推奨する通気断熱工法《 WB HOUSE 》は、日本の四季をコントロールした家全体を考えた家造りです!!

 

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