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夏と冬で部屋の使い方が変わるって知っていましたか?
夏は風を通したり、冷房したりして部屋の半分以上を使いますが、冬は、家の半分の面積も使っていないんです!
その理由は、家全体が暖まらないから。
地域にもよりますが、寒い時期が半年だとすると家全体を使えるのは、半年しかないという事になります。
70坪の広い家でも30坪の家でも、冬、いつも暖房している部屋は変わらない。
リビングは暖かいが、ホールは寒い。トイレも寒く、洗面も寒い。
部屋を使いたいけど、寒いので暖房を早めに入れる。
当たり前ですが、温度が低い状態から適温に温めるのにかなりエネルギーを使います。
夏、外気温35℃で、部屋を25℃にするためには、10℃下げるエネルギーが必要です。
冬、外気温5℃で、部屋を25℃にするためには、20℃上げるエネルギーが必要です。
快適に過ごすためには冬は夏の2倍の温度差を生み出す必要があります。エネルギーが掛かるのも納得ですよね?
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