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健康な人は、健康でいられる事が当たり前で、あまり自分自身が健康である事について考える事はないですよね??
家づくりを考える世代の20代中盤~40代前半の人たちは、基本的にまだまだ健康な人が多く、健康について考える方は少なく感じます。
でも、『健康』ってそもそもどんな状態だと思いまか??
健康 = 病気ではない
と考えてしまいますが、それは正解じゃないんです。
不健康 ≠ 病気
と同じで、ある本には『健康と病気が対になってはいけない。』と書かれています。
『健康』とは病院に行かない、具合が悪い箇所が無い、という事ではないんです。
多かれ少なかれ、誰でも体に不調をきたす箇所はあって、年齢を重ねるとそれが多くなるだけです。
『どうしたら病気になるのか?』という事が分かれば、その逆を考えれば病気にならない、病気になりにくい、ようにできます!
人が病気になるのは、遺伝、老化、環境が大きく影響していると言われますが、この3要素の中で、遺伝は親から受け継ぐものだし、老化は誰しも避けられないものですが、環境はその人次第。
要するに、遺伝と老化は本人の意思、暮らしと関係なしに生まれつきの資質みたいなもので、変えられません。でも、環境については自分の意志で、避けたり、改善したりすることが出来るんです!
これは暮らしにおいてとても重要な事で、3つの要素の中で本人の意思で病気にならないように選択できるのは『環境』しかないんです。
こうやって言うと『環境』というものがどれだけ大切か分かって頂けるかなと思います!
家づくりでも、この『環境』がとても重要で、それ次第で、家族が健康で安心して暮らせるかどうかが変わってきます!
住宅ローンと35年間、付き合って行くには健康でい続ける事が前提です!
どうせ建てるなら、家族が安全で健康に暮らせる家がいいですよね??
ビニールや化学物質に囲われた家では、健康でいられません!
弊社ではビニールクロスを使わない家づくりに取り組んでいます!
ご興味のある方はいつでもご相談下さい
★★★★★地域密着で創業100年以上。大垣、垂井、関ヶ原などで注文、新築戸建てなら澤頭建設へ♪住む人の健康を考えた『暮らしに安心できる幸せ』を感じられる家づくりをしています!★★★★★